富士見ミステリー文庫

2007年4月13日 (金)

GOSICKs3 桜庭一樹 富士見ミステリー文庫

大変な出来事が続いた修道院から列車での出来事の後、熱を出して
体調を崩したヴィクトリカのお見舞い(?)に訪れる一弥。
退屈をしているであろうヴィクトリカのために、本とそして花を
もって行く一弥がなんともwその花にまつわる短編5つの話です。
表紙も良いですが、カラーイラストでのいろんな衣装を着たヴィク
トリカの絵がいいですね。特に目新しい中華な衣装がとても気に入
りました。
一弥とヴィクトリカのやりとりも、なんだか甘いですなぁ。
ヴィクトリカの口の悪さというのは相変わらずですが、一弥がつむ
じとかほっぺたをつついても、文句を言うくらいで納まってますし
それに、一弥が帰ろうとしたときに見せる寂しげな様子はなんとも
甘い。甘いですな。
それぞれの短編。だいたいが手記のようなとこからの話で、その
物語に隠れた部分を、ヴィクトリカが説明するという流れではあ
りまして。この辺は面白いと思う人とそうじゃない人と結構別れ
そうな感じではあります。個人的に好きな話は、チューリップの
話ですね。うまく儲けた彼らはいったいあの後どうしたのやら。
また別なとこで別な詐欺を働いたのか、悠々自適に暮らしたのか
と。
相変わらずアブリルが報われないんですが・・・・・・かわいい
からいいかw
そして、これからの波乱を予兆するような二人。
さてどうなりますやら。

GOSICKs 3 (3)

著:桜庭 一樹
参考価格:¥567
価格:¥567
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2007年3月27日 (火)

かりん増血記8 甲斐透 富士見ミステリー文庫

こちらのかりんも、佳境に入りつつありますね。
本編ときちんとリンクしてるから、ずっといい感じで進んでまし
て、次で完結ですか・・・・・・。
まぁ惜しまれつつ終わるのがいいですね。
それにしても今回、杏儒がなんともかわいい。姉を心配して、
無理をする姿なんてもう!いいですねえ。

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2007年3月26日 (月)

ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・すりー 新井輝 富士見ミステリー文庫

ふむ・・・・・・なるほど。
鍵原が暴走してますなwなんと言うか無駄な努力の人だ。
そして、狭霧お嬢様・・・・・・・なんてエロい娘!
なまじ清純系だから始末に終えないです。
この巻 前編にわたって出てる「メガネ様」ネタが最後でいい味
出してますね。
うーむ。しかし、面白い。本編も短編もクオリティ落とさずにこ
のままいってほしいものです。

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2007年3月25日 (日)

僕たちのパラドクス―Acacia2279 厚木隼 富士見ミステリー文庫

第6回富士見ヤングミステリー大賞 大賞受賞作です。
麗しのシャーロットが結構読めた作品でしたので、大賞である
こちらには期待はしたんですが・・・・・・裏切られました。
タイムパラドクスものでありまして、SFっぽい展開にていわゆる
”ターミネーター”のような話になるのかなと思いましたが、まず
そもそものタイムパラドクスとかその辺のことからして、だめです。
小難しい理論がどうとは言いませんが、世界設定を筋が通るように
してからこういう話を書きなさいといいたいです。

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麗しのシャーロットに捧ぐ―ヴァーテックテイルズ 尾関修一 富士見ミステリー文庫

第6回富士見ヤングミステリー大賞 佳作受賞作です。
最初はどうかなぁと思っていたのですが、最後まで読むと結構
楽しめた作品でした。
短編連作っぽい構成で、中で3つの話が繋がってます。
富士見ミステリー文庫の中では、ミステリーらしい話ではないで
しょうか。

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2007年2月 1日 (木)

ネコのおと―リレーノベル・ラブバージョン 新井輝 他 富士見ミステリー文庫

作家が何人か集まって自分の作品のキャラを使ったリレー小説な
のですが、私個人としては新井さんのとこ以外はいらないんです
よねぇ。豪華なリレー小説というより、抱合せ販売って感じがw
一番最初が、新井さんの話でして、ROOMNo1301から、
綾さんが!!綾さんが!!綾さんがっ!!!
うむ、うむ。やっぱ綾さんいいなぁ。ストーリーが、学級日誌に
書いたことが、実現されるということで、最初の設定事態から、
本編と違ってきてますが・・・・綾さんが学生のとき、だったら
こうかも!という内容ですので、綾さんファンは必読です。
2話目以降は他の作家さんですので、どうでもよかったのですが
一応読んでみました。途中で、どうかなぁこれはと思ったとこを
最後はうまくまとめてましたので、とりあえず読める作品には、
仕上がってます。
企画的には、面白いとは思うんですけどねぇ。
個人的に上でも言ってるように、抱合せ販売的な感じがしちゃう
んですよね。レーベルとして良い作家をどれだけ抱えてるかで質
が決まるとは思うんですが、富士見ミステリー文庫という部分で
は、他のレーベルと比べてあまり良くないので、それの複数作家
リレー小説されても・・・と。この人は好きだけど、他の作家は
知らないとか、嫌いとかいうのであれば、あまりお勧めできる
作品ではないです。

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GOSICK6 仮面舞踏会の夜 桜庭 一樹 富士見ミステリー文庫

修道院を危ういとこで脱出し、列車に乗り込んだ中で起こる殺人
事件。あやしげな4人、”死者”・”木こり”・”孤児”・”公
妃”のうち犯人は・・・というのをいつものようにヴィクトリカ
が解決しますという、ちょっと波乱含みだった前巻よりも謎解き
部分に力を入れているようです。
まぁ一弥はあいかわらずですが、ヴィクトリカがなんとも、かわ
いいといいますか、素直になってるといいますか。
ヴィクトリカを助けに行った時の一弥もかっこいいですしね。
謎解き部分で、見事解決!となるかと思ったら・・・それぞれな
んとも数奇なことで。そして・・・兄妹がちゃんと逃げてくれれ
ばいいですね。
さて、これで学園にも戻ってきましたし、あの警部の髪型も戻し
て良いとヴィクトリカも言いましたし、次からの話の展開として
どんなのを持ってくるかですね。二次大戦も近づいてきて、前に
言われていた、別離とかそのへんも・・・どうなりますやら。

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2007年1月25日 (木)

マルタ・サギーは探偵ですか?4 恋の季節 野梨原花南 富士見ミステリー文庫

な、なんだってーーーーー!!!

な、急展開な最後に驚きです。
大部分が、いつものマルタ・サギーであり、やっといろいろと
マリアンナにアプローチを仕掛けて、こっ恥ずかしい展開になって
いるのですが・・・・・・裏のメイン話であるカード戦争でこうなるとは
思いませんでした。
ううむ、続きが気になります。

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2006年10月 7日 (土)

Room No.1301 #8 妹さんはオプティミスティック! 新井輝 富士見ミステリー文庫

表紙、これ誰だっけ?と思えてしまったのですが、なるほどあの
人でしたね。喫茶店でのかかわりがやっと出てきました。
さて、そのへんでいろいろと前時代の13階住民らしき人達の繋
がりが見えてきそうだったり・・・。
そして、ここ数巻ひっぱっているシーナ&バケッツの終焉が見え
てきそうです。話的には盛り上がってるとこなのですが、それが
始まる時に、なんと言いましょうか・・・そう終焉フラグが経っ
たと言えば解りやすいようなものが感じられました。
冒頭での話のとおり、一番最初に出て行くのを自分で決めるのは
彼女なのでしょう。その分、冴子との仲が深まっていこうとして
ます。ただ・・・最後の台詞で、恋愛に向いてないという言葉が
ひっかかります。
そして、本来の彼女である千夜子がカラー絵で一番表情が良かっ
たかも。散髪の件のとこは・・・・笑えましたね。

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