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2017年1月31日 (火)

BRM128 枚方300km 渦潮

今期2本目はオダックス近畿の枚方300kmに参加です。

今回の枚方300kmは【渦潮】と【白崎】の2コースが用意されていまして、スタート受付時にどちらに参加するかを伝える(5:00スタートの人は)ということでした。
なんといっても【渦潮】は淡路島へ渡って返ってくるために使うジェノバラインの待ち時間をどう調整するかというのが問題で、下手をすると1時間以上のロスとなる可能性もあります。
そして行き帰りに通過する有馬街道で蓬莱峡という登りが待っていまして、これがまたきつい。標高は400m弱ですが斜度と繰り返されるアップダウンがどうにも不安です。

前日早く就寝し2時30分起床。自転車の用意等は全て済ませてあるので着替えて出発です。
天気予報とかからあまり寒くならないとは思っていたのですが、わりと暖かくてちょっと昼間の暑さが問題かなぁと考えつつ、車の少ない道を走っていきます。
しかし寒いのに週末の深夜は色んな人というか、ややこしい酔っぱらいやDQNが非常に多いですねぇ。関わり合いにならないように慎重に行動します。

スタート位置にほど近いセブンイレブンで朝御飯とドリンクを補給してトイレも済ませます。
ツイートを確認してみると、去年のFlecheチームのメンバーが揃うブルベだったのですがdaiconさんが負傷に寄るDNSとのこと。なんとも残念なことになりました。
コンビニを出発し橋を渡ってスタート位置に到着。人が集まってるところに行き挨拶をしていますと、遠征という方が・・・ひであさんでした。
少し前にツイートで参加されることを聞いてまして、ブルベ途中に帰省もしますと仰られていまして、BAJとかほんとにすごい距離も走られているベテランの方で、いやぁ・・・流石ですねw
そしてDARUMAさんともご挨拶。リーダーがぁ等と話しつつ、受付をされるであろう橋の袂まで皆で移動します。

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すでに今野さんが来られていて車検と同時にや受付をしますとのことですので、【渦潮】に参加することを伝えて受付及び車検完了。
今回の【渦潮】参加には輪行バッグを持ってきてることが条件でしたが、いつも常備はしてるので問題なしです!・・・ただ、リラックマ輪行バッグを凝視されましたけどねw

受付も完了したので暫くDARUMAさんと喋っていると、ななしきさんとマムートンさんが到着。ここ数日で周りの皆がバーミッツ教に染まったのでなんかバーミッツ率が高い気がしますw
私は手の寒さは感じにくいというかすぐに暖かくなるので、あまり仰々しいグローブを着けなくても良いのですが、足先がどうにも・・・シューズカバーもカイロも効果があまり感じられないのです。
足先のバーミッツのような最適解があれば良いんですけどねぇ。

お二人も受付を済まされて少しするとブリーフィング開始。【渦潮】参加の人たちに向けて何度も今野さんの確認が飛びます「いいんですね?選んだのはあなた達ですよ?今からでも変更はできますが・・・いいんですね?」とw
だめであれば明石で美味しい魚食べて帰るつもりでしたので、当然私もそのまま参加で続行です。

さぁ焦らずマネージメントを上手くして、ゆるりと行きますかね。
スタートしたのがほぼ先頭だったので河川敷から上がったところで他のメンバーを待っていると、ななしきさんとDARUMAさんが来ました。「あれ?マムートンさんは?」「すでにすっ飛んでいきましたよ!」・・・なんと、さすがクレイジーマムートン氏。これでもうあの人とは今日は会わないかなw
暫くは街中を走ることになるので信号で止まったりする事が多くてなかなか速度も上げられないですが、生瀬からの蓬莱峡の登りに入ると更に遅くなるのでここで時間を少しでも稼いでおくしか無いです。
ストップ・アンド・ゴーを繰り返して枚方から箕面・川西方面へ向かっていると、途中でサイリウムを振っている人が!誰かの応援かなぁ「お疲れ様でーす」と返事をしてそのまま進みました・・・これがdaiconさんだったとわかったのは少し後の事。真っ暗で顔まで認識できなかったぁ。リーダー申し訳ない。
そして、この辺りで一緒に走っていた人が少し前からツイッターでやり取りをしてました流木柳さんと判明。走りつつ挨拶をするというなんとも奇妙なことにw

宝塚を抜けて生瀬(なまぜ)に至り、登りの始まりです。ここで私は予定通りwに、後ろへ後ろへと。あっという間に一人旅になりました。まぁこんなに遅く登る人なんてねぇ・・・渦潮に出るような強者には居ないということなんでしょう。
街中がわりとスムーズに抜けられたので焦らずに登りますが、車通りが多いため内側の急な勾配を登らないといけない場合が多くて、とても足に負担がかかります。ストレスフルなところをなんとか登ってようやく頂上らしき舩坂山王へ。ここで降りだーということはなく、しばらく細かいアップダウンが続きます。
有馬温泉へ到着したところでようやく降りですが・・・ここもすぐに終了してまた登り返しが。あまり脚を休めることも出来ず右膝にも違和感が出てきました。登ったところで長い降りとなります。
途中にPC1があるので見逃さないように気をつけつつ重力に任せて降りていきましたが、ここを帰りは登るんだよなぁ嫌だなぁという思いしか浮かんでこず、まだ序盤ですがとてもやる気が無い状態にw

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PC1に到着。おにぎりとフィナンシェを買ってすぐさま出発。休憩やもろもろの作業なんかはジェノバライン内でやればいいやと先を急ぎます。
できれば9:30のジェノバラインに間に合えば良いんだけどちょっと厳しいかなぁと思い、少し頑張ることにしました。
踏め、いいから踏め、とにかく踏め。そんなふうに頭のなかで唱えつつ、最後の登り返しをクリアして降っていったところで、ようやく明石へ近づいてきました。
時間としては9:20くらいでなんとか到着。他に沢山自転車が積まれてるとまずいなぁと思いましたが、乗り場前に着くと待っている人は居らず、すぐに切符を買って乗船できました。

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補給食やらブルベカード・レシートなんかを船内へ持ち込み、色々と作業をしつつ休憩。じんわりと太ももの前側が重くなっていて、後の行程が少し不安になりました。

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すぐに岩屋港に到着しブルベ参加者は皆早くに船を降りて出発していきます。
もちろん私も手早く出発。暑くなってきてたので、ウィンドブレーカーやネックウォーマーも外して、グローブも薄手に船内で切り替えてます。
淡路島は何度も走ったことがある為、コースもだいたいわかってるので気楽に走っていけましたが、PC1での補給を疎かにしてたツケがこの平坦区間で如実にでてきました。
追い風ですし傍目には問題ないように見えていたでしょうが、どうにもパワーが出なくて胃がきゅーっとなる感じもしてきました。
おまけに、あの道を右側の登り+トンネルを通らされるし・・・PC2までがとても遠く感じました。

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PC2では大盛りパスタとドリンク2本補給し、外に出してあるテーブルでいただきました。
大盛りパスタはともかく、ここでドリンク2本を一気飲みすることになるとは思わずwまたコンビニでボトル用の飲み物を買うことになりました。
時間は11:30分。余裕は70分程ありますので少しだけ休憩も兼ねてゆっくりしました。
到着したときには数人居たブルベ参加者も入れ替わったりして少なくなり、私もそろそろと出発します。

まずは水仙峡(10% 1km)の登りを攻略。
きついのはきついんですが、ここはあまり登れないーとかそういうのはないんですよねぇ。終わりがだいたい見えるのでモチベーションも下がらないですし。
水仙峡への入り口&謎のパラダイスのところで写真を撮ろうかと思いましたが、水仙が咲いてるこの時期は見に来る人も多くて入り口のところで係員もいるので、少し先のところでパシャリと。

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だーっと降ってストレスの少ない海岸線を風に乗って走っていきます。
天気も良くて海がキラキラと光って・・・この辺りが一番走ってて楽しいですね。
道が少し悪くなったところを抜けて暫く行き、少しアップダウンをこなしたところで、次の福良の登り(平均8%)が始まります。
淡路島の登りの中で一番ここが苦手でして、平均8%となっていますが、斜度がきついところと緩い所がはっきりと別れているので、詐欺のような表示なんですよ。
今回も途中のきつくなったところで足をついたので、もうそのまま押して登りました。
登ってから少し内陸側に入りましてしばらく降りと平地ですが、この後にあの福良の2つめの登りが待っています。
また、登り手前で北向きに方向を変えるのですが、そこで向かい風がじわりと・・・あ、西側走るときまずいかも。
2つ目の登り(平均9%)を登ってようやく福良港へ。

いつもならここで、ジェラート食べたりして休憩する(自転車乗りのマスターが居るカフェにも行きたい!)のですが、時間もないのでもちろんスルー。
道の駅うずしおで淡路牛バーガーを食べる目的もありますしね!手早く町中を抜けて、また登り区間に突入します。
まぁここは登りっぱなしというわけではなくアップダウンが続くので、まだ休める分比較的楽に登りきりました。

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PC3到着!
14:30分に到着し大体90分の余裕がありましたので、予定通り淡路牛バーガーを頂きます。

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あわじ島オニオンビーフバーガー!
牛肉と玉ねぎの甘さがたまりません!
セットにしてポテトとコーラもつけましたがあっというまに食べてトイレも済ませて出発です。
出る間際に18:40のジェノバライン乗れますかねぇと、サイクルラックのところに居られたスタッフの方に聞いたのですが「うーん、脚力次第ですかねぇ」と渋いお答え。
あれを逃すと次が19:20なので完走自体が危うくなります。
頑張りたくないけど頑張るしか無いという、余裕がないブルベはとても嫌なのですが、それでも走って帰るしか無いのですw

一旦降ってきた道を登り返して淡路島西側の海岸線を走っていきます。
先程危惧したとおり、この時期特有の北風が向かい風となって吹いてきますが、思ったよりも勢いはなくて、これなら大丈夫と脚を緩めても良いんじゃないかという思いと、いやいや油断しちゃいけないという思いがせめぎ合います。
海岸線に出てすぐに少し右に曲がるところがあるのですが、ここは・・・あのだめなとこだ!一度逆回りのアワイチで通ったところなのですが、コンクリート舗装の丸い模様の道路といえばもう皆様わかっていただけるのではないかと。
その中でも結構酷い斜度でして、私はもう登る手前で降りて押して歩きました。その横を登っていくブルベ参加者の人が数人・・・ここは無理しない方がいいと思うんだけどなぁ。
少し登ると左に曲がり斜度も緩くなるので、そこからは乗って走っていきます。
西側の道は基本平坦ですが、ところどころ上り坂があるため疲れてきた脚にはとても辛い。登った後の下りでは漕がずに脚を休めますが、向かい風が吹くとどうしても速度が維持できないのでなかなかに休めません。
淡路島サンセットラインを、文字通り夕焼けが綺麗な時に走ってるのに疲れ切ったおっさんが自転車を走らせる姿はとても美しくないw
それでも陽が落ちて寒くなり始めたのと、うずしおでの補給がバッチリと効いて平均速度がそれ程落ちずに走っていけました。北淡まで帰ってきた時点で計算上は18:40には十分間に合う・・・いや18:00もいけるかも!とペダルを回す脚も軽くなります。

明石海峡大橋が遠目に見えたときにはもうヒャッハーと、思いっきり踏み込んで岩屋を目指しました。
そして17:54分にジェノバライン乗り場に到着。先に着いて18:00の便を大分待たれていたという流木柳さんとも再会し乗船となりました。
船中では補給やらライト・ナビの電池交換や着替えなどであまり休めなかったですが、とりあえずここからは時間の余裕も十分にるので完走自体は問題なく行けるだろうということで、気持ち的にはだいぶ楽になりました。

明石港に到着しここからは流木柳さんと一緒にゴールを目指します。
街中を抜けるまで信号やら車やらで結構ひっかかり、速度がなかなか上がりませんでしたが、郊外まで抜けるとなんとか普通に走っていける状態になりました。
流木柳さんがちょっと補給をするということでしたので登りが遅い私は先行したのですが、PC4(PC1)までのアップダウンからの1つ目の登りが終わるくらいまで1人旅となりまして、ちょっと寂しかったですw暗い夜道の登りはねぇ・・・ほんとに。

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再度合流してから暫く登ってPC4(PC1)到着。
登りは後数kmで終わり、残りは降りと街中の道となり時間の余裕も90分はある状態。ガハハ勝ったな!
おにぎりと肉まんをパクついてドリンクの補給も済ませて、さぁ後はゆるゆると時間内ゴールすればいいだけさー
軽くゆっくりと登っていきますが、行きにうへーと思っていた斜度が今度は登りで襲い掛かってくるため往路からずっと痛かった右膝もそろそろ限界かもという状態に。
途中、警察がいやに多いなぁ思ったのですが、どうやら事故があった模様。怖いねぇ。もらい事故にならないように注意したいです。
ロキソニン投入すべきかなぁとは思いましたが、まぁもう少し様子を見ようと淡々と走っていってたらようやく登りが終わりました。
さぁ、ここからの降りは寒いのでネックウォーマーを鼻の上まで上げて防寒対策をバッチリにして降りていきます。
ライトも全て全開状態。つづら折りになってるところは少ないですが、それでもカーブでは十分注意して降りていきました。

宝塚からはまた街中の道を走っていくわけですが、時間帯がまだ早いためか人が結構活動していますし、信号で止められる事も多くてとてもストレスフル。
それでもゴール近づいてるのは確実にわかります。焦らず安全に。これだけを守っていけばいいのです!

茨木から枚方大橋を渡って、さぁ、ゴール!・・・手前でゴールのガストの位置を確認。
信号を渡ってお店の下に自転車を停めました。

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19時間ちょうどでゴールです!
いやぁ・・・疲れた。時間的にはいつもどおりではありますが、アワイチをして帰ってくるまで、気持ちに余裕ができなかったのが辛かったです

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ゴールには【白崎】に参加をしていた朱麻さんが私を待っていてくれて、まともな食べ物を食べながらw流木柳さんも交えて色々とお話をしました。
で、信号峠に捕まってタイムアウトするかもと心配された、むにん君も無事ゴール。
みんなで酷いブルベだったと言い合って(横に今野さんが居るのにw)解散となりました。
家までの帰りがまた寒いし、家近くの登りが右膝痛くて登れないとかありましたが無事帰宅して就寝。

以前から途中にフェリーとかをはさむブルベは面白そうだなぁとは思っていたのですが、実際にやってみると大変でした。
走る以外の時間に追われるブルベは気持ちの余裕ができなくて体に負担がかかります。ただまぁ、白崎とどっちを選ぶ?と言われるとまた渦潮を選ぶとは思いますがw

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コメント

蓬莱峡往復+アワイチとか聞いただけで嫌になりますねw
お疲れ様でした!
ゆっくり休んで膝を治してください

投稿: むにん | 2017年1月31日 (火) 21時40分

ねー。蓬莱峡も時間気にせず登るならまだしも、ブルベでは行きたいくないですなwアワイチもw
春先にゆっくりとアワイチしたい。

ありがとねー
右膝は予想通り3日程で治りそうだけど、まぁ安全を見て1周間は自転車には乗らないでおこうかと

投稿: ねれいど | 2017年1月31日 (火) 23時31分

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