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2016年4月 3日 (日)

BRM319高松400km

起きてホテル前まで行くと、すでにむにん君が準備万端で待ってましたが外は・・・雨。
予報で6時位までは降るとのことでしたが、ちょっと雨の勢いが強いので出発の時間を遅らせることにしました。
そうしているうちに、ななしきさんも合流して忘れ物がないかとかいろいろと確認していたら、私が部屋に忘れ物!!
レーパンの上に履くニッカを忘れていたというw
慌てて取りに戻って履きました。

スタートは8時なのになぜこんなに早くから起きているかというと・・・スタート前にうどん食べに行かないとね!w

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今回ダー様も2人体制で、挑んでいますし!

6時近くになって雨も止んだので出発。
お店の前まで来ると、並んでるのが見えましたが、流石に雨が降っていたためか並んでいる人数は少なく、また、自転車を停めてすぐに開店だったので、入店まで時間がかかりませんでした。

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釜バター(小)
うむ、相変わらず美味しい。
朝方の寒さも、この温かいうどんで癒やされていきます。
お店には明らかにブルベに参加される方だろうという人も何人か居まして、なんといいますか、こういうのってほっこりしますw

さて、直前のカーボローディングも済ませてwスタート地点へ向けて出発。
途中のコンビニでドリンク補給とトイレを済ませて、JR高松駅へ。

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駅にはすでに何人ものブルベ参加者が!
高松400kmだけ参加という人も居るでしょうが、大部分が連続ブルベに参加なんだよなぁ・・・みんな狂ってるね!www

とりあえず、ロッカーに荷物を預けてドロップバッグの用意をして受付を待ちます。
どこらへんで受付とかやるのかなーと思っていると、今野さんが到着されてこっちでやりますーと誘導。
自転車を持ってついていきます。

ドロップバッグの受付が始まり「着払いの送り状入ってますか?誰か着払い送り状のサンプルを」と今野さんが仰られたのですが、最初に渡された方の送り状がどうみても元払伝票。
それを伝えて私の着払い伝票をお渡ししまた。結構その間違いをされてる方が多いようで、慌てて近くのコンビニへ駆け込んでる人もw

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路面はまだ濡れてる状況では有りますが、雨自体の心配はあまりしなくて良さそうなのでちょっと一安心。
参加受付とブリーフィングまでの間、トイレ済ませたりとかドリンクや補給物資購入とかをして時間を潰します。
がんちょさんとTZRさんにはご挨拶してましたが、はにべあさんがまだ来られて・・ない?ツイートを確認してみますが、朝早くに起きておられるようですがスタート位置へ到着の報告がなくちょっとヤキモキしました。
駅周辺で迷って居られたようで、少ししてから無事姿を見ることが出来まして、ご挨拶をしていろいろとお話を。まぁここで話しておかないとスタート後はゴールまで会わないでしょうしねぇ。

ブリーフィングが始まり、コース変更や注意点などは特に無し。ただ、スタート直後の街中は信号峠が酷いので、多少走るコースを変更してもよいとのことでした。
むにん君とななしきさんと話し合って、とりあえずはコース通りに行きましょうと。

程なくチェックが始まってスタートです!

大通りに出てからは情報通り信号に引っかかりまくりで、スピードも出せません。
どのみち今回は頑張らない走法で行く予定だったので、私達は良かったのですが、多分後ろについてトレインになっていた人達は結構焦れたんじゃないかなぁと思います。
しばらく走ってようやく信号の数が少なくなって、快適に走れるようになりました。

まずは通過チェックのある琴平を目指して国道32号線琴平街道を走っていきますが、なかなかに車通りが多くまたトラックが怖い怖い。
イオンモール綾川が見えた辺りで、同行の二人にうどん店に寄るか確認。
この近くには3店美味しいところがありまして、手打ちうどんまつおかは10時開店のため随分待たないいけないのでスルー、うどん喫茶スタートか名店の田村うどんなら寄れる時間帯でした。
ただ、頑張らない走法のペースですとちょっと時間的に厳しいなぁと思っていて、実際最初の信号峠の分とかでも時間を消費していたので、お店には寄らずに先を目指すことにしました。

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通過チェック到着!
天候もだいぶ回復し暑くなってきたので、レインジャケットを脱いでジャージ姿になります。

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唐揚げジャージが火を噴くぜ!
うひひ、これで道行く人の注目を集めちゃうぜぇ。

琴平から少しの登りを攻略し観音寺を横目に西へと進み、ようやく海が見え始めますが、ガスっててあまり良い景色になりません。
国道11号線から県道13号線へと道を変えて海側に逸れ、ここで一つ目の峠が現れます。

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霧も濃いままで「霧雨・・・ではないよねぇ?」と言いながら、えっちらおっちら登っていきまして、距離自体は大したことはなく無難に攻略しPC1へと。

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PC1手前でちょっと速度出したかったので「先行してPCへ行ってるよー」と踏んでいったのですが、信号待ちとかで結局追いつかれて、疲れるだけであまり意味のないことをしてしまったりとかありましたが、無事PC1へ到着w
今のところ予定通りに走ってこれていることも有り、みんな表情に余裕があります。ただ・・・空模様がねぇ。

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PC1を出発してしばらくしたところで、ここまでシャッターチャンスを逃していた桜を。
走ってきた道沿いに、チラホラと咲いているので気にはなっていたんですが、なかなか止まれるところがなかったんですよねぇ。
再び走り始めますが、霧だと思っていたのが山ではすで雨になっている模様で、平野部でもとうとうぱらついてきたので脱いでいたレインジャケットを着込みます。
向かい風も出てきたので、専攻してもらっていたお二人に追いつくべく少し速度を上げて走っていきますと、歩道にむにん君がいて何やらトラブルっぽい。
聞くとどうやらスローパンクしているらしく、多分空気入れるだけでなんとかなるだろうとのこと。
Co2ボンベは私も予備はたっぷり持ってきてるので、安心して使ってもらって二人で走り始めます。
雨風もだいぶ気になるようになり、私が前で走っていたのですがむにんくんの速度がかなり遅くなってる・・・?
気が付くと随分と後ろでまた作業をしていまして、戻って聞くとやはりパンクしていてチューブ交換をするとのこと。
チューブも渡そうか確認しましたが大丈夫とのことで、私は先に行ってることにしました。
何しろここから大きな峠となります。登りの苦手な私にとっては少しでも先行しておきたかった。

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山に入ると雨も強くなってきました。
途中でななしきさんと合流し、むにん君の現状を伝えて、PC2でむにん君をゆっくり待ちましょうと峠を攻略していきます。
しかしまぁ・・・トンネル先輩ありがとうございます!雨と寒さからしばしの間守ってくれるトンネル先輩チョー優しいw
下まで降るとようやく晴れ間も見えるようになりましたが、すでに時刻は逢魔が刻へとうつりつつあり、気温もぐっと下がってきました。

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PC2に到着!
パンク修理に10分程かかっていたようなので、到着までもう少し時間がかかると思っていたむにん君が、我々の直後に入店してきてびっくりしました。
夜の走行に備えて防寒の準備とカロリー補給を入念に済ませます。
PC2を出て少し走ったところにあります、からき天ぷら店で伊予の名物"ガンス"という物を食べたかった私は途中でむにん君と別れてお店の方へ。
といっても、コースから100mも外れてないところにあるお店だったのですぐに着いたのですが、19時まで営業しているはずが今日は早じまいとのことで・・・うぉおおん(´;ω;`)

コースに復帰してむにん君を追走します。
この辺りは2年前の福山600kmで往復した道でも有り、ちょっと苦い思い出でもあるのですが、ちょっとした峠を登って海岸線の夕やけこやけラインへと出ます。
流石にもう夕焼けの時刻ではなかったのですが、わずかに残った陽の光がなんとも寂しい感じでした。で、余計に気温が寒く感じるというw
まぁのんびり行きますかとそれほど頑張らずに走っていくうちに前に自転車のテールライトの光が。おそらくむにん君だとは思いましたが焦らずにマイペースで追いついていきました。
そこからは3人で淡々と走っていってたのですが、ちょっと眠気が・・・
自転車に乗ってる時に眠くなったのは、去年の京都600kmの時以来。しかしあの時は前日殆ど寝られず途中の仮眠も1時間無い状態だったため、仕方ないとは思うのですが、今回は前日に十分に睡眠はとっていたため個人的に衝撃でした。
PC3までの最後の峠を降ったところの橋でむにん君がちょっと撮影をして待っていてくれたので、私も止まってぱちりと。

Img_2804

うーん、流石に暗いからなかなか綺麗に撮れないなぁ。
再出発して、しばらく走ればPC3に到着です。

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夜となり、先程の眠気がまた・・・珈琲でカフェインを補給してなんとか目を覚まそうとします。
PC3からPC4にかけては、緩いとはいえ高松400kmでの一番の山岳地帯となりまして、また気温が・・・この時点でかなり寒いです。
PC4からの四万十川沿いが一番冷え込む予想で防寒装備の用意をしてきましたが、すぐにでも装備できるようにフロントバッグへサドルバッグから移して出発です。
序盤5kmくらい緩々と登って13km平坦路となり、そこからぐっと斜度が上がった3km程を登ることになります。
正直この辺りの記憶がありませんw
いえ、だってね、真っ暗の夜道を淡々と走ってますし、むちゃくちゃキツイ斜度!とか酷い向かい風!とか寒くて動けない!とかいうのはなくて、しかも眠いw
登りの時のトンネルが長くて、何か出そうな感じの怖いところだったとか、PC3で入れ違いになった、はにべあさん達がジョイフルで休憩されてたという記憶がかすかに残る程度でw

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そんな感じでいつの間にかPC4に着いていたのでした。
ここで時間の余裕としてはおおよそ1時間。後は登りらしい登りはなく、平地と降りで140km程度走ればゴールとなります。
しかし、寒さと眠気がここでは一番の問題ですし、次のPCまで補給できる場所はほぼなく、退避できる場所も道の駅が間に3つ程あるだけなので補給食もいくつか購入。
中間着をジャージの上に着て防寒装備としては一番分厚い状況にして、さぁ出発です。

四万十川沿いを走るこのコース。
昼間に走れば舗装もよく、車通りが少なくて、景色が良いという良い感じのところなのでしょうが、走るのが深夜となるとまぁ・・・街灯一つない真っ暗な道で、車もこない。横にあるであろう川の音だけが聞こえるというw
だからこそ、走る二人と近くによって話しながら走って眠気を覚ますことが出来たんですが、この辺りからななしきさんがちょっとした登りのたびに全速力で登ったりしてたのは、きっとかなり眠かったんだろうなぁと。
そんな感じで時々離れたりしつつも一緒に走って行きました。途中、道の駅四万十とおわでトイレ休憩に寄ると幾人かのブルベライダーが就寝中。仮眠ポイントが道の駅くらいしかないので仕方ないよねぇと静かにトイレを済まして出発。

2時位になると寒さもぐっと増してきて、逆にそれが眠気に効いたりもしましたが、もうこの辺は走るの辛いという気分でいっぱいでしたw

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PC5到着。
寒い、寒い、寒い、眠い。
走るのを止めると、次出発する時寒くて仕方がありません。
とりあえず陽が登ってくればましになるはずと出発しますが、直ぐに手が冷たくなってどうしようもなかったので、インナー手袋をして再出発。
引き続きほぼ平地のゆっるーい登りを走って、一気に降ってまた平地となります。

途中どうしても眠くて仕方なかったので5分ほど仮眠時間を貰って3人でコンビニ横で仮眠。
目をつむってじっとしていただけのような気もしますが、それでも眠気は晴れました。

再び走り始めて朝焼けの中、頭に浮かぶのは・・・須崎で鍋焼きラーメン食べたい!というw
通過時間的に開いてる店舗がないのでどうしようもないのですが、極限状態になると3大欲求のことばかりですね。

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時折向かい風になるなか20km/hも出せない状況でやっとのことPC6到着。
あ”~・・・あと20km しかもほぼ平地!やる気を出せ!やる気を!と自分自身を鼓舞しますが、なかなかw

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あのうたわれるものラジオで柚子姉ぇが飲んだ、ごっくん馬路村を飲んで気合を入れます。
まぁ後はよほどのアクシデントがない限り完走はできるのでのんびりと出発です。

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朝日に照らされる自転車。
むふふ・・・かっちょ良い。

ゆっくりとでは有りますが着実に前に進み、ようやく街中へと帰ってきました。
こうなると、信号峠ががが・・・まぁ走る分には問題がないから。

そしてゴール!
レシートを取って、近くのゴール受付の会館まで。

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25時間38分でゴール!
いやぁ・・・疲れた。
ホント疲れた。
そんな状態でしたので、実は400kmのメダルは買ってなかったというw
ビンズと違って来年買ってもいいからまあいいか。

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