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2011年6月11日 (土)

七姫物語〈第6章〉ひとつの理想 著:高野 和

長かった・・・長かったよ、出るまで。
個人的には先日出た涼宮ハルヒの新刊よりも、待ち望んでいた七姫物語の新刊です。
しかも、この巻で最終巻。前巻では一宮シンセンと二宮スズマが手を組むという緊張感
のまま引きでしたが・・・ああ、これが七姫物語だよなぁ・・・うん、うん。
テン・トエ・カラスミ・ヒカゲの4人がとうもろこしをぱくついて談笑しているところ
から始まりますwwwあの緊張感が、台無し。
でも、その連合対五都同盟という流れは進んでいきます。単純に戦いというのではなく
計略とか戦略とかでもない、経済や組織からのかけひきなんかはこの作品のひとつの
魅力であり、トエの悪知恵の見せ場です。
そうした戦いの中、宮姫達はそれぞれがそれぞれの立場で、五都同盟の姫達はまわり
に任せてなにかのんびりとした状況で夏をすごしていきます。
破軍王ヴィイとテントの戦いも読み応えありました。
途中から、これどう収めるんだろうと思いましたが、最後は納得の終わり方。
でもこの終わり方が納得行かない人も結構いるかと思います。私もカラスミが七姫
全てに会い、これから成長していくであろう彼女の姿をもっと見てみたいと思います。
でも、この曖昧な終わり方でよかったと思う自分がいます。
七姫物語すごくいい話でした。
次回作も色々と試行錯誤されているようでして、よかった・・・本当によかった。
七姫物語が終わったらもう書かれないんじゃないかとすごく不安でしたので。
次回作が楽しみです。

七姫物語〈第6章〉ひとつの理想 (電撃文庫)
高野 和
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