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2007年3月31日 (土)

涼宮ハルヒの分裂 谷川流 角川スニーカー文庫

待望の涼宮ハルヒシリーズ最新刊です。
去年、アニメの影響もあり既刊がかなり売れたわけですが、新刊は
出ずに、別シリーズの新刊は出て、しかもそれがいまいち出来が
良くないのもあって、一体どうしたんだろうと心配していたのです
が、今巻の出来を見るに才能がかれたとか、書けないようになって
いたわけではなくて良かったです。
最初2,3ページを読んで、あれ?と思ったんですよね。変に上下
のスペースがあるものですから、角川スニーカーの配置とかが変わ
ったのかなと思ったのですが、途中からなるほど、と。
タイトルどおりの進み方もあって、本当久々に谷川流の作品を読ん
でる!とうれしくなりました。
また、出てくるキャラも、ずっと謎(?)であった、中学時代に
キョンと付き合っていたといわれている変な女がやっとお目見えで
して、またそこにいろいろ絡んできますから、読み進むペースも
速くなるというもの。
それと、喜緑さんが微妙に活躍中ですな。アニメのほうでも歌出し
ましたし、人気・・・・・・あるのかなw
そして、今巻の最後が・・・・・・ううむぅここで引きか。
次を予定通り早く出してくれないと、我慢ができないです。

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2007年3月30日 (金)

マリア様がみてる あなたを探しに 今野緒雪 コバルト文庫

前巻、衝撃のラストの続きからでして、本当、待ち遠しかった。
表紙も祐巳と瞳子が並んだ絵で良いですな。
そして、勝者とのデートのお話がメインとなるのですが、ううむぅ
三者三様といいますか、紅白黄と万遍なくデートの模様が書かれ
ていまして、なんと言いますか、由乃さんの言葉を借りるなら
「イチャイチャとかイチャイチャとかイチャイチャとかイチャ
イチャとかしなさいよ!」
と言いたいw
まぁそのへんは次巻からに期待しましょう。
上のような事を言っていた由乃さんは由乃さんで、少し塞いでい
た感じだったのが、奈々のあの言葉に浮かれまくっているようで
して、こっちはこっちで甘いなw
デートのほうは、なんかいい友達という感じで遊べたようで、これ
はこれで、そんなに友達が多いほうでもない由乃さんにはいいので
はないかと。
紅黄共に、卒業間近のお姉さま達の出番は少なかったですが、
存在感はやはりあります。あのマリア像の前で挨拶を交わす紅姉妹
のシーンはなんかいいですね。
志摩子さんについては、これは現2年生ズの立ち位置、仕切って
引っ張って行く由乃さん、親しみやすい祐巳、美人で憧れであり
近寄りがたい感じの志摩子さんという構図である以上下級生には
ああ思われていてもまぁ納得ではありますね。このへんは乃梨子
が聞いたらまぁ凄く異論を吐かれそうですけどw
さて、こうして妹問題も片付き、次は令、祥子の卒業へと流れて
行くわけでして。
マリア様が見てるというのは祐巳と祥子あっての話という感じが
しますので、卒業後どうなるんでしょうねぇ。そこで話をやめて
しまうのか、祐巳の卒業までやるのか。
ここまできてしまうとどうしても気になってしまいます。

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クラッシュ・ブレイズ 大峡谷のパピヨン 茅田砂胡 C☆ノベルズ

今回の主役は、表紙の通りジャスミンでして、ほぼ単一で出ずっ
ぱりですね。旦那であるキングも、脇役扱いですw
話的には、いつもどおり、あーはいはい、すごいねーという感じ
ではありますが、戦闘や魔法がどうこうというのではないので、
茅田さんらしい、読んだあとすかっとする話になってます。
やりすぎ、と思うとこもありますけどねぇw
そして、夫婦らしくない夫婦の2人が、相手をもうちょっと教育
しとけと言われての反応が一番笑えました。

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遅れて来た魔法使い―小娘オーバードライブ3 笹本祐一 朝日ソノラマ

新書でリニューアルしてから初めての書下ろしでして、エリアルが
終わった後、なかなか新作が出ない笹本さん待望の新刊です。
この小娘オーバードライブシリーズは、笹本さんの作品の中でも、
コミカルで非常にお気に入りでして、うれしいですね。
さて、お話のほうですが・・・・・・またあのご先祖様の事が絡ん
できて大騒ぎです。
あいかわらずのキャラたちですが、シリーズ後半の頃から、特に
菖蒲の話ときくらいからですかねぇ。なんとなく、美帆と京志郎
が良い感じでして。それらしいそぶりを見せているわけではない
んですが、ちょっとした気遣いとか、相手のことを心配してると
こですとか、なんとなくこれからの展開を期待したいような感じ
なのです。
できれば、刊行ペース遅くてもいいから、定期的にこのシリーズ
を出してほしいですね。

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2007年3月29日 (木)

レイモンド1 田丸浩史 富士見書房

田丸さんの新刊です!
未来から来た海兵型ロボットと、小学生の眼鏡っ娘の心温まる話
です!・・・・・・って、そんなわけあるかぁああああああ
まぁ、いかにも田丸さんらしい話です、ええ。
特に今回お母さんがすごくいい味出してまして、もう「下が立つ」
で大笑いさせもらいました。
途中途中ではさんである、コラムとか対談とかも面白くて、まぁ
田丸浩史という人物が良くわかる一冊かとw

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シグルイ8 画:山口貴由 原作:南條範夫 秋田書店

2007/7月にアニメ化されることも決まり、できるのか?
できる!できるのだ!と戦々恐々なとこではありますが、漫画
のほうも、伊良子と藤木の3度目の対決となり、ううむいい攻防
です。そして、流れ星の構え取る伊良子のの姿を見たときは、少
しぞっとしました。それくらい迫力もありましたし、個人的に使
うなら、藤木のほうだろうと思っていたのもあったので。
そういう漢の対決の周りでは・・・・・・で、でるのか!原作で
ある駿河午前試合の、藤木達とは別の組み合わせ出てくる蝦蟇剣
法のあいつが、出てきています。ということは、藤木と伊良子の
話が終わった後は他のもやるんですかねぇ。・・・・・・やって
ほしいですね、ぜひ。
そして、個人的にこの話の中で一番怖いのは三重様であると思う
んですよ。まさに悪女。振られた腹いせに藤木をそそのかして
伊良子と対決させている女ですからねぇ・・・・・・そして、原
作では、ああなりますし。今巻でも伊良子がやられそうになって
いるときの三重様がほんとに怖い怖いw
その分、あの牛股師範が一番まともに見えてしまうのも問題です
ねw
最後・・・・・・逆流れと、簾牙が交差したとこで次巻に!
あああ!いいところで!うう早く続きが読みたいです。

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School Rumble Vol.16 小林尽 講談社

沢近祭り!とも言うべき、沢近の魅力がたっぷり詰まった巻です。
表紙も、播磨と小悪魔愛理となっていて、いいですな。
照れたり、寂しく思ったり、バルコニーで天満と仲良く話す播磨
を見て、嫉妬したりといろんな顔を見せてくれますが、それが全
て魅力的だから、なんともw
八雲はなんとなく姉に遠慮している以上、沢近にがんばってもら
うしかないですな
♭のほうでは、伊織が活躍(?)してます。八雲と入れ替わった
時は、まぁなんといいますか・・・・・八雲そこで満足せずにも
っとがんばり給えと。

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烏丸学園ガンスモーキーズ SideB たもりただぢ エンターブレイン

月島先輩と風紀委員長となにかしら因縁があるとは思いましたが
ああくるとは。しかも、生徒会長と主人公の先頭を結構早く切り
上げさせてでしたから、なんか展開がなぁと思い始めたところ、
顧問の先生の過去とか関わりがでてきたところあたりでちとこれ
は、やりすぎというか、詰め込みすぎな感じがしました。
もう少し省いても良かったとは思うんですけどねぇ。それかあと
1巻分増やすか。
それと、気になったのは、エアガンってまぁ痛くないとは言いま
せんが、直接打撃と比べてさほど威力がないので、そんなに怖く
はないんですけど、どういう威力差で戦闘が進んでいっているの
か、いまいち把握できなかったのも残念でした。

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烏丸学園ガンスモーキーズ SideA たもりただぢ エンターブレイン

まぁ、なんと言っても眼鏡!に惹かれたわけですが。
無理をしている彼女をとめようとして敵に回ることになり、戦う
羽目になる主人公でありまして、まぁ幼馴染の生徒会長との過去
の触れ合いとか、今現在の複雑な思いとか、会長の周りにいて
会長のことを大切に思っている人たちとの行き違いとか、何かた
くらんでいる先生と風紀委員。結構良い感じで話が進んでいきます。
会長も良いですが、個人的に一押しなのが副会長ですね。眼鏡も
巨乳も、ちょっとツンデレっぽいとこも好きです。

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2007年3月28日 (水)

しゅごキャラ!3 PEACH-PIT 講談社

たまごを奪われてしまう、あむですがそこから・・・・・・あー
まぁ少女漫画なノリですなw
そして、味方とは言わないが敵を辞めてしまった二階堂先生が
なんかかわいいですな。
そして、この巻は特にイクトとお近づきになっていくあむが見られ
ます。うーむ、そっちにいくか。ライバルもいることだし話が膨ら
みますしねぇ。

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リリアとトレイズ5 時雨沢恵一 電撃文庫

前巻から、妹が大プッシュしているマティルダ王女と、トレイズ君
のお見合い旅行・・・・・・っぽい話かなw
しかし、リリアの母親のときもそうでしたが、重大なときは列車物
の話になりますなw
結局合流して、マティルダ王女と仲良くなってしまうリリアでして
あ~トレイズ君大変だなぁw
今回こそ、なんとかヘタレを返上して、リリアに告白!といきたい
ものですね。

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占者に捧げる恋物語 野梨原花南 コバルト文庫

タイトルも同じような感じでしたし、前のドリーの話の続きかな
と思ってたんですが、違いましたねぇ。
まぁ、魔王とスマート、特にスマートが今回大活躍です。
そして今回のヒロイン役、カリカも最初後ろ向きな性格でどうか
なと思いましたがスマートとか周りの勢いに引きづられるかのよ
うにどんどん野梨原さんの書く女の子らしい、前向きでいい意味
で変な娘に代わっていきます。
そして、カリカが助けようとしたスーチャは・・・・・・ああ
変な性格というか、言動が妖しすぎ!そりゃ国王も、怒るわw
その国王と結婚したユウレルダヤも中盤からどんどんなんかかわ
いい女性に見えてきますし・・・・・・あー、お熱いですな。
これシリーズ化らしいですね。他の世界の魔王にお気に入りの刻
印をされてしまったスマートと、対決する覚悟をする魔王。
ううむ、おもしろそうだ。これからも期待ですね。

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パラレルトラッパーズ!いのうえ空 富士見書房

妖怪退治ものではあるんですが、帯にもありますとおり、ゼロイン
といういま いのうえ空さんが連載している漫画の原点といわれる
ようなとこも多々あります。
これは、だいぶ昔に発行されてた漫画の復刊でありまして、元の方
は、プレミアまでついてたんですよねぇ。私自身元の1巻をプレミ
ア価格で買いましたし。
出てくる伽羅では、メイリーンよりも弛羅のほうが好きですねぇ。
途中で出てきた子供人妻バージョンも良いですしw
後半は、やっぱり展開が急でちょっとなぁとは思いますが、アクシ
ョン漫画としては結構いい出来ではないかと思います。
むっちり具合は・・・・・・まだまだこのころはいまいちかもw

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夏のあらし!1 小林尽 スクウェア・エニックス

週間少年マガジンで、スクールランブルを描いている人の新作で
して、あれとは違った、ちょっとSFっぽい不思議な話ですので
新鮮に思えて楽しめました。
ただ、この人結構絵がというか顔とかの輪郭が雑になるんですよ
ね。それでキャラの顔がかなり変わった感じになったりするんで
そこを何とか直していってほしいものです。

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クラスメイト J・さいろー コアマガジン

これについては・・・・・・内容はそれなりに想像してくださいw
これを書いているJ・さいろーさんが、シナリオを書いてたゲーム
がありまして、それが結構面白かったこともあり、買ったんですけ
ど、これは、おもしろいというより、まぁ、エロイですな。
エロイのは保障いたしますw

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さよなら絶望先生 第7集 久米田康治 講談社

相変わらずキレてますね。
今回は、特に優先順位の話がなんとも・・・・・・。
いろいろ身につまされる話でして、ええ、まぁ。
あとは、豊作貧乏な話でしょうか。まぁ、彼氏彼女が死んだり、
記憶をなくしたりと・・・・・・そんなもの!エロゲーがすでに
過ぎ去った道であるのに、もてはやす層がいるから、まったく
困ったものです。

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ハヤテのごとく!10 畑 健二郎 小学館

ひな祭り終盤!
まぁ、なんといってもヒナギクのかわいさに尽きますね。
マリアさんと、ヒナギクという両手に花っぽい展開にこれから
なっていってほしいものです。ナギは・・・・・・まぁ、それ
なりにがんばってもらえば。
そして、意外なとこで芸達者な咲夜さんでして、勉強でも、料理で
もいい仕事してますな。
この巻の途中で、連載100回を越し、予告(?)どおりにナギ
の漫画が載せられましたが、まぁ・・・・・・ナギよりも伊澄の
がヤヴァイですね。

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ペンギン娘1 高橋てつや 秋田書店

オタク少女と無意味なパンチラと不条理ギャグ。
まぁ、コンセプトとしてはこんなもんではないかと思いますが、
もう一つ足りないです。
こなれていけば面白くなる可能性もあるとは思うんですが、今の
とこ、パンチラ、胸チラくらいしか見所はありませんね。
個人的には・・・・・パンモロに近い今よりもう少し控えめにし
てもらうほうがいいかと。

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おまもりひまり 的良みらん 富士見書房

ん~、とある漫画で猫耳少女が表紙だったので、おもしろくもない
萌え漫画だろうと敬遠してたら、それがわりと面白かったというの
があり、刀も持ってる猫侍だしいいか!と購入したのですが。
まぁ、エロかったりとかそのへんはありますので、そう言うのが好
きな人お気に入りになる可能性もあるかと。
私は、蛟の話でもうついていけないなーと。
ああいう展開はどうもなぁ、いまいちだと思うんですけどね。

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ロリコンフェニックス1 松林悟 富士見書房

とあるネット書店にて、紹介されててそれを見て買いはしたんで
すが、ちと失敗でした。
まぁタイトルどおりな作品といえばそうでして、ロリコンでニート
で、しかも変なマスク被っているのが活躍?する内容です。
憧れてというか、描いている漫画の展開とか似すぎている人がいま
して、その古賀亮一に帯まで書いてもらっています。
・・・・・・でも、おもしろくはないんですよねぇ。
似てはいるんですが、ニニンがシノブ伝のようにおもしろいとは、
思えないです。

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かんなぎ2 武梨えり 一迅社

ざんげちゃんが出てきて、なんとなく対決色が強くなって、最初
のほうに出てきた祓いの部分がなくなったなぁとw
まぁ、いろいろと裏で動いていたキャラも出てきましたし、これ
からどういう方向に持っていくんですかね。
あいかわらず、キャラのかわいさとか、むっちりした太ももとか
は健在で、そこは変わらないで更なる飛躍をして欲しいものですw

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こどものじかん3 私屋カヲル 双葉社

アニメ化ということで、盛り上がってもいる作品ですが、いいのか
なぁw
エロさとか、そんなのが話題になる作品なのですが、いろいろと
子供と教育とか家庭環境の事とか、シリアスなとこもありまして
ロリとエロだけじゃないんだよ!と言いたいですね。
さて、今巻の宝院先生ですが、がんばってますね!うむこの調子で
彼を落として欲しいものですw彼のほうも意識しだしてる部分もあ
ることですし。

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2007年3月27日 (火)

かりん増血記8 甲斐透 富士見ミステリー文庫

こちらのかりんも、佳境に入りつつありますね。
本編ときちんとリンクしてるから、ずっといい感じで進んでまし
て、次で完結ですか・・・・・・。
まぁ惜しまれつつ終わるのがいいですね。
それにしても今回、杏儒がなんともかわいい。姉を心配して、
無理をする姿なんてもう!いいですねえ。

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2007年3月26日 (月)

ROOM NO.1301 しょーとすとーりーず・すりー 新井輝 富士見ミステリー文庫

ふむ・・・・・・なるほど。
鍵原が暴走してますなwなんと言うか無駄な努力の人だ。
そして、狭霧お嬢様・・・・・・・なんてエロい娘!
なまじ清純系だから始末に終えないです。
この巻 前編にわたって出てる「メガネ様」ネタが最後でいい味
出してますね。
うーむ。しかし、面白い。本編も短編もクオリティ落とさずにこ
のままいってほしいものです。

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E.a.G. 柴村仁 電撃文庫

我が家のお稲荷さまシリーズを書かれている作者の新作というの
で買いました。
ん~、なるほど。それなりに面白かったです。
キアラという少女に憑依する<意識体>であるDの設定といいま
すかその背景部分とか、その敵のこととかいろいろと説明不足で
おいてきぼりな感じになってしまうのがちょっと残念でした。
まぁ、なんだかんだいいつつ、キアラ(の体)を放っておけない
ゴドーがよかったですね。特に最後のあれがw

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扉の外 土橋真二郎 電撃文庫

第13回電撃小説大賞 金賞受賞作です。
この作品は、読む人によって評価が極端に分かれそうです。
私個人の評価としては、だめですね。これは。
物語として読むと、導入や終わり方、また物語の背景とか説明
不足に不満がありますし、映画のキューブやSAWを観るよう
な感じで読むと、底の浅さに呆れますし。
人間関係の部分だけを、と言っても・・・・・・この主人公の
考え方とか行動とか、本当かなり嫌いなんですよ。だからどう
してもその人間関係とか考え方に共感なんかしませんので、お
もしろいとは思えなかったです。
なんと言ってもねぇ・・・・・・関わっていくのが女生徒ばか
りで、しかも全員が主人公を頼りにしてくるって、馬鹿らしい。
ただの作者の妄想が詰まった作品としか思えないですね。

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世界平和は一家団欒のあとに 橋本和也 電撃文庫

第13回電撃小説大賞 金賞受賞作です。
正義の味方といいますか、救世主な家族の話です。
一応、主人公が守ることになるヒロインな娘さんもいますが、
この巻ではほとんど放って置かれてますw
家族の話中心で、いろいろと・・・・・・大変ですね。
お兄ちゃんも、そのお姉ちゃんも。
主人公の双子の妹や、下の妹にしてもそういう能力を持つと、
ああいう運命に近くなるという宿命というのはなんとも。

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なつき☆フルスイング!―ケツバット女、笑う夏希。 樹戸英斗 電撃文庫

第13回電撃小説大賞 銀賞受賞作です。
タイトルがタイトルなのでなんだこりゃあと興味を持って読んだ
のですが、意外と読める作品でした。
後半、巨象機関がからんできてからがちょっとぐだぐだし始めま
したが、なんとかまとめきりましたね。
ケツバットでの掛け声とかで、なんか気が抜けるのですが、割と
シリアスな話が続きますし、主人公の智紀自体がああですので、
タイトルや絵とのギャップも魅力かもしれません。

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ミミズクと夜の王 紅玉いづき 電撃文庫

第13回電撃小説大賞 大賞受賞作です。
文句なしにおもしろかった!対象受賞作にふさわしい内容でした。
ちょっと表紙が、普通の電撃文庫らしくないですが、話を読んで
この表紙で正解ですね。
主人公のミミズクやフクロウ、そしてそのほかの魔物たち。
中盤から人間もいろいろと出てきますが、前半の印象が強いため
読んでるときは後半にしか出てない気がしてしまいます。
この人は、多分ハードカバーの作品のほうがあってるでしょうか
ら、そっちに行きそうですね。

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狼と香辛料Ⅳ 支倉凍砂 電撃文庫

前巻からなんともまったりとした熟年夫婦っぽい艶と、恋人同士の
ようなやりとりといい感じで混ざってますな。
だからこそなのか、今回は商売と田舎特有のいろいろな事の話が
中心でした。まぁこういうのが面白いからこその作品ではあります
ので、楽しかったです。

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お留守バンシー4 小河正岳 電撃文庫

ありゃ・・・・・これで完結ですか。
今まで結構不遇であったフォン・シュバルツェンですが、最後には
報われましたねぇ。
そして、お留守番中の日常でいろいろ問題おきてもそれなりにわい
わいと騒ぎながら解決する話が続くものと思ってましたが。
しかし・・・・・・終わりなら終わりでやっぱりそれなりの終わり
方をしてもらいたかったです。
ドラクルが戻ってきて、そして爺が孫連れて帰って、というので
締めてほしかったですねぇ。

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いぬかみっ! 12 有沢まみず 電撃文庫

なでしこ・・・・・・こわい娘!
と思ってしまいますね、やっぱりw
そして犬神としてというより、啓太の女として余裕が出てきた
ようこがなんとも、いい女に思えてしまいます。
1巻からは想像つかないなw
そして、この巻一番の盛り上がりは、啓太と犬神達と古城の精霊
との戦いでして、ううむぅ・・・・・・引き込まれてしまいます。
そして、その後でのあのなでしこの独白。
思えば、カヲルが消えてから、啓太が代わりの主人っぽくなって
しまっていたとこもあり、結構これについてはうまく嵌められた
感じがします。
さてさて、物語りも佳境に向かってまして次の巻が待ち遠しいです。

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薔薇のマリアVer2―この歌よ届けとばかりに僕らは歌っていた 十文字青 角川スニーカー文庫

薔薇のマリア短編の3冊目ですね。
今回は、ZOOメンバー4人の過去話ですね。
その中でも!やはり表紙といい、見開き最初のカラーといいマリア
のメイド服ですよ!メイド服!
うむ・・・・・・この際男でも・・・・・・。
トマトクンもピンプももちろんかっこいいんですが、漢気というの
では、やっぱりカタリですかねぇ。うむ、漢は顔で笑って背中で
泣くのですよ。
トマトクンの話のとこでは、本編のほうでも活躍したジョーカーが
いい味出してますね。この人も、なんだかんだいいつつトマトクン
にいいとこを持っていかれる貧乏くじな人のようなw

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月の娘2 渡辺まさき HJ文庫

良い意味で、作者らしい盛り上がりに欠ける話でした。
別れてからのさばさばした、でも、ほんわり暖かな言葉の掛け合
いも良かったですし。
途中の呪文といいますか祝詞といいますかあの変のことについて
は少し言いたいこともありますが、まぁそれは野暮かなと。

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くじびき勇者様3番札 誰が聖女よ!? 清水文化 HJ文庫

とりあえず1部完でしょうか。
富士見からHJに移って書き始めていろいろ変わったとこがでて
不満もありましたが、こういう終わらせ方とか話の構成は好きで
すね。
ただ、この人の書く物は大体ですが恋愛要素が薄いんですよねぇ。
今回メイベルがときめいているとこもあったりはするんですが、
その辺の描写がいまいち・・・・・・ではありますが、まぁおもし
ろいのはおもしろいですw
多分メイベル達のことですから、もっといろんなとこに行って
いろんな話をかけそうな気がしますので、次の話を楽しみにしてま
しょう。

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魅惑のビーム こがわみさき スクウェア・エニックス

中の話全て良かったんですが、なんといっても表題にもなってい
る”魅惑のビーム”が良かったです。
というかですね、もうこの本、完全な表紙買いでして。
amazonでは、表紙絵がないんですよねぇ。まったく、もっ
たいない。
大きな目に眼鏡をかけている高梨さんに一目ぼれ確実です。
同じ作者が書いている本も全て集めようかな。

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へうげもの4 山田芳裕 講談社

侘びさびを実感しながら逝った光秀。
信長をなぞらえ天下人への道をまっしぐらに駆け上る秀吉。
そして、最後まで強欲だったと子供に伝えてほしいという村重。
いろいろ、変な誇張とかあったりはしますが、こういう風に人を
描けるのはあいかわらずすばらしい。
信長の鮮烈な死に様もあり、これから利休や秀吉などが死ぬとき
をどう描くのか楽しみです。
そして、今巻の一番最後に持ってきたあの場面!
いやはや・・・・・・いいですねぇ。

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おおきく振りかぶって Vol.7 ひぐちアサ 講談社

ちょうどこの感想を書いているときが、春の選抜高校野球真っ只
中でして、いやぁやはり高校野球はいいものです。
この巻での展開も一進一退で、見ごたえもありまして、おもしろ
いです。

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幽霊旅行代理店ソウルメイトツーリスト3 画:ふる鳥弥生 原作:根本新

途中のほのぼのとした話も良いですが、榊女史の理由ありな退魔
のやり方とか、意外性のある趣味(服装)とかも含めていろいろ
展開していきそうですね。
そして・・・・・・姉のことを心配する妹の理香子もかわいいです。

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エクセル・サーガ 17 六道 神士 少年画報社

うむ!メイドに眼鏡はいいのですよ!!!!
エクセルと宇美の友情といいますかそういう交流も良いですが、
やはり本道のエクセルサーがたるもの、後半復活した蒲腐博士が
やっぱりいいですね!こうでなくては。
いろいろと伏線もそろそろ回収にかかりそうですし、次巻に期待
ですね。

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2007年3月25日 (日)

学校の階段4 櫂末高彰 ファミ通文庫

とうとう4巻ですか・・・・・・私もなんだかんだ言いつつ買い
続けてますが、この巻は割りと素直に楽しめました。
いいよねぇ、ああいう風に変わった時の彼はw
そして、最後においしいとこを持っていったのが主人公ではなく
目標であり倒すべき人である、健吾もかっこいい。
後は・・・・・・やっぱり、あの告白シーンですな、どちらから
のも恥ずかしくも、いやあ若いって良いですな。

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108年目の初恋。 末永外徒 ファミ通文庫

第8回えんため大賞 優秀賞受賞作です。
とりあえず、主人公がすごく気に食わないといいますか嫌いな
キャラなので、途中から流し読みしました。
ん~、まぁタイトルからしてもそうですし学校自体が意思を持って
というのはゲームとかでも前からありましたので、それの初恋とい
うのでは、それなりに良かったのかもしれませんね。

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ほおむステイ☆でい~もン! 鯛津裕太 ファミ通文庫

第7回東放学園特別賞受賞作です。
悪魔とか天使だとかの女性が、気弱な主人公の恋を応援しようと
して失敗して、うんぬんという話が好きな人はまだ読めると思い
ます。
まぁ、作品自体の評価は下の下ですね。

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バカとテストと召喚獣 井上堅ニ ファミ通文庫

第8回えんため大賞 編集部特別賞受賞作です。
タイトル通り、設定とかその辺が、もう馬鹿でついていけません
でした。ただ、もしかしたらまた面白い話が書けるひとかもしれ
ないという期待が持てる新人さんではあると思います。

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声で魅せてよベイビー 木本雅彦 ファミ通文庫

第8回えんため大賞 佳作受賞作です。
作者がソフトウェア技術者の方面の人でもあるためか、いろいろ
そういう言葉とか、こだわりがでてます。
・・・・・・でも、やりすぎですね。作品自体はおもしろくない
ですし、そのこだわりを連呼したり、特殊なキャラ付けをしてい
るせいで、文が鼻につきます。もう少し自分が書いているのは
マニュアルじゃなく、小説での文章だということを考えてほしい
ものですね。
あとがきで、この作品にはまだ実現できてない技術とかが書かれ
ていると仰ってますが、物語とはいえ実現できてないではなく
実現できないことを書くのは、散々こだわっている技術者として
は3流以下の行為ということも理解してほしいものです。同じ技
術者として、恥ずかしいですね。また、現実世界でのことをあま
りご存じないのは・・・・・・まぁそこは典型的な技術者馬鹿と
いうことかな。

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私のKnightになってよネ!3 佐藤了 ファミ通文庫

大団円・・・・・・的な終わり方ではありますが、なんだかなぁ。
なんか、新キャラ、彩菜のほうに肩入れしまって主人公である
裕也がこねてくる理屈とか思いとかにどうにもねぇ・・・・・・。
それに、打ち切り漫画のような展開の速さで終わってしまったのも
今ひとつでした。まぁ、確かに長く続けても面白くなりえないで
しょうからねぇ。いい判断ですかね。

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黄金の魔女が棲む森美しき邪なる公子 麻木未穂 徳間書店

刊行ペースが早いなあ。まぁ、売れるときに売っておかないとね。
今回もシフ大活躍でして、男性キャラとの掛け合いは本当に良い
ですね。
死んだり、化け物っぽいおばあさんになったり、子育てしたり、
生き返ったりと忙しいですが、変わらないシフに安心です。

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暗闇にヤギを探して2 穂史賀雅也 MF文庫

また、今回もか・・・・・・。
1巻であれだけ、ぶったぎりな終わり方をしておいて、その反省
もなく2巻でもぶったぎり・・・・・・。
しかも、前半から中盤にかけて、もうぐだぐだぐだぐたぐだ。
こういうのは、優しいと言うのではなく本当の優柔不断な奴と
思うんですがね。そして、作者の能力がないのもありますが、
編集が無能としか言いようがありません。こういう話の終わら
せ方を矯正させるのも、途中で主人公の考えが”好き”なのか
”好きというのがどうかわからない”というどちらなのかを、
書き分けさせるようにさせるのも全て編集者の仕事なんですけ
どね。
まぁ・・・・・・もう続巻出ても買いませんが。

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僕たちのパラドクス―Acacia2279 厚木隼 富士見ミステリー文庫

第6回富士見ヤングミステリー大賞 大賞受賞作です。
麗しのシャーロットが結構読めた作品でしたので、大賞である
こちらには期待はしたんですが・・・・・・裏切られました。
タイムパラドクスものでありまして、SFっぽい展開にていわゆる
”ターミネーター”のような話になるのかなと思いましたが、まず
そもそものタイムパラドクスとかその辺のことからして、だめです。
小難しい理論がどうとは言いませんが、世界設定を筋が通るように
してからこういう話を書きなさいといいたいです。

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麗しのシャーロットに捧ぐ―ヴァーテックテイルズ 尾関修一 富士見ミステリー文庫

第6回富士見ヤングミステリー大賞 佳作受賞作です。
最初はどうかなぁと思っていたのですが、最後まで読むと結構
楽しめた作品でした。
短編連作っぽい構成で、中で3つの話が繋がってます。
富士見ミステリー文庫の中では、ミステリーらしい話ではないで
しょうか。

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太陽戦士サンササン 坂照鉄平 富士見ファンタジア文庫

第18回ファンタジア長編小説大賞 準入選受賞作です。
これについては・・・・・・すいません、私こういう作品には
ついていけませんでした。
おもしろいかどうかとかではなく、もうこういうノリとか設定
を持ってこられると凄く冷めてしまって、読む気力さえ起きな
くて、途中で読むのをやめてしまいました。
ほかの方の批評を見ると、設定とかは馬鹿馬鹿しいが熱い話で
おもしろい等なってまして・・・・・・こういうのが大丈夫な
人なら良いのではないでしょうか。

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全力のドロップアウト 鏡貴也 富士見ファンタジア文庫

長編のほうも佳境に入り、この短編でも長編と合わせた内容に
なってまして、いい感じではあるんですが・・・・・・やはり
作者が迷走している感じがします。
長編をどうまとめていくか、出した伏線とか何かありそうな感
じで出したサブキャラ達をどう処理していくのかという執筆者
の技量が問われますので、期待はしたいとこですね。

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イヴは夜明けに微笑んで 細音啓 富士見ファンタジア文庫

第18回ファンタジア長編小説大賞 佳作受賞作です。
名詠式という魔法みたいなものがある世界での話でして、その
名詠式での”夜色名詠”を使う少年と、その少年に興味を持った
少女を中心に話が進んでいきます。
それだけではなく、冒頭の話で、存在しなかった”夜色名詠”の
発現を目指していた少女と、現存する名詠全てをマスターしたい
と思っている少年との関係も絡んできまして、面白い作品となって
います。
キャラとしても、少年に興味を持つことになった少女クルーエル
がいい味出してます。
この作品の続きも読みたいですが、これはこれで1巻で留めてお
くほうが作品としてはよいような気がしますね。

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