« スイートホームスイート3 錯綜のフリューゲルト・レポート 佐々原史緒 ファミ通文庫 | トップページ | 真田十勇姫! 馬場卓也 GA文庫 »

2007年2月 1日 (木)

“文学少女”と繋がれた愚者 野村 美月 ファミ通文庫

2006年度のライトノベルでも個人的に一推しで、ライトノベ
ルの紹介本でも、高い評価を受けた”文学少女”シリーズの3巻
目です。
あいかわらずの遠子先輩のかわいさも、2巻で株が急上昇した
琴吹さんの心葉に対する言動や態度も、いやはやわくわくさせて
くれます。
話の裏側で綴られている手紙は、今回の表である文化祭の劇とう
まく結びついていて、読んでる途中はなんともいえない気分に。
まぁ実際にそんな目にあったことはありませんが、親友と親友が
好きな女性のどっちをとるかというのはねぇ。原作が書かれた時
代とかも考えると、今よりももっとややこしい事だったのかもで
すね。ただ、だからこそその話の内容が受けたということもある
かもしれません。
今回の助演男優たる芥川が出している手紙の宛先等をミスリード
させるように書いているので、最後のほうで出てきたあの名前に
少し驚きました。その彼女の言動とかで、今まで隠されてきたも
のが一枚剥がれて少し見え始めるので、非常に興味深くなります。
本当に、早く先が読みたいですねぇ。
そして、この巻ではなんといっても、あのお方のお陰で遠子先輩
が、チアでへそだしで、ツインテールで、そして、そして

眼鏡です!

いつもと違う活動的な格好に、”文学少女”のアイテムとして
欠けていた眼鏡をあえて掛けさせるセンスは、うむ・・・・・・
流石です。

|

« スイートホームスイート3 錯綜のフリューゲルト・レポート 佐々原史緒 ファミ通文庫 | トップページ | 真田十勇姫! 馬場卓也 GA文庫 »

ファミ通文庫」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138219/13743054

この記事へのトラックバック一覧です: “文学少女”と繋がれた愚者 野村 美月 ファミ通文庫:

» "文学少女"と繋がれた愚者/野村美月 [ラノベ365日]
“文学少女”と繋がれた愚者野村 美月 竹岡 美穂 エンターブレイン 2006-12-25by G-Tools 【図書館の本のページが切り取られているのを発見した”文学少女”天野遠子。暴走する遠子に巻き込まれ、文化祭で演劇をやるハメになる心葉と級友の芥川だったが】 「物語への愛は、..... [続きを読む]

受信: 2007年2月11日 (日) 23時25分

« スイートホームスイート3 錯綜のフリューゲルト・レポート 佐々原史緒 ファミ通文庫 | トップページ | 真田十勇姫! 馬場卓也 GA文庫 »