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2006年3月27日 (月)

デルフィニア戦記外伝 大鷲の誓い 茅田砂胡

また、あのデルフィニアのキャラ達に会える!というので楽しみにしてた外伝です。

バルロとナシアスの若い頃から動乱の時期の話ですね。

若い頃のバルロが、生意気ではありますが素直でいい子なのがもう、おかしくておかしくてw

地味にガレンスとかも良い味出してますし、デル戦好きにはたまらないかと。

最後のほうでは、妃殿下が去った後少し発ってからのことが書いてあり、初めての子供が生まれるときのナシアスの落ち着きのなさとかに笑いがこみ上げます。

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鋼殻のレギオス 雨木 シュウスケ

026371260000 富士見ファンタジア文庫

 鋼殻のレギオス

 雨木 シュウスケ

 

 

マテリアルナイトを書いていた人の新作です。

冒頭から割と最後のほうまで、なぜ力を隠すのか?ということで引っ張っていて、また、それをうまく周囲の関係と結び付けて書かれています。

特に、周りの女性達との関係がそれぞれおもしろい。

主人公の持っている力のすごさや、使わない理由とかは最後のほうではっきりはしますが、ちょっと力がすごすぎ・・・かもと思ってしまいます。まぁ、あれは幼虫でしたのでこれ以降は成虫相手の強さが基準になるんでしょうが。

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Room No.1301 しょーとすとーりーず・つー 新井輝

026371260000 富士見ミステリー文庫

 Room No.1301 しょーとすとーりーず・つー

 新井輝

 

 

キタコレ!

綾さん!綾さん!

表紙。表紙をめくってのイラスト。1話と2話。久々に綾さん分を補給した感じがします。

個人的に一番好きなキャラなんですけどねぇ・・・どうにも最初しか手を出されてないのが(TT

さて、この巻は短編集であり以下の4つが収められてます。

・そのいち 僕と綾さんと雪辱の痴漢プレイ 

 綾さん・・・エロイぜ!(><。もうこれだけで結構ですよと言わんばかりの綾さんフィーバーです。しっかし、よくバレなかったものだとw

・そのに 僕と綾さんと身代わりの暗闇プレイ

 これも綾さん話か!と思っちゃいましたが、どっちかというと冴子の話ですね。特に最後帰ってきてから、綾さんとしなかったのか?と聞いて返事を返してもらったときの冴子はもう・・・かわいいってもんじゃありませんよ。そういうのを見ちゃうと、二人の関係はもどかしくて、そしてあの2巻くらいの冒頭の話とかから・・・これからまたつらい展開かもと思っちゃいます。

 しかし・・・・絶倫だね、彼

・そのさん 私と佳奈ちゃんと豪華なお風呂

 この巻での唯一の・・・良心?w。まぁおとなしい顔してる日奈のおもしろさが光る話です。

・そのよん 僕と冴子ちゃんと趣味のお仕事

 書き下ろしの一編。ちょっと心臓に悪い話かなぁと思いつつ、時々世間ってもんは意外と狭いこともあるよねと思い知らされます。まぁ、冴子に対して特に悪いことはなかったので良かった良かった。

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ARIEL番外編2 家出艦長の里帰り 笹本 祐一

026371260000 朝日ソノラマ

 ARIEL番外編2 家出艦長の里帰り

 笹本 祐一

 

 

まぁ里帰りと言うか、宙ぶらりんになってたハウザーとシモーヌの結婚話です。

でも、甘く・・・はないですなぁw 結局、男側から見れば捕まったというか、年貢の納め時っぽい事ですし、あのシモーヌを結婚式から強奪した経緯もあって親御さんのとこに行くところなんてまぁ・・・すごく欝だったろうとw

まぁそこはそれ、陰謀に巻き込まれてた親御さんとかを助け出して大団円。幸せになっは欲しい二人でしたから、良かった良かった。

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倒凶十将伝 巻之13 庄司卓

026371260000 朝日ソノラマ文庫

 倒凶十将伝 巻之13

 庄司卓

 

 

やっと、でました最終巻。6年待たされました・・・・

読み始めると、もう誰が誰やらwなにがどうなってるやらで、結局数巻前から読み始めました。

確かに完結しました。でも、話そのものはあまりにも粗が目立ち、これ誰が書いたんだ?と首をひねるような出来で、過去の出来事があちこちででてくるのですが、時系列と言うか場面展開がどうにもうまく繋がらないとこがあったり、何度も立ち上がってきたりですし、破軍にしてもあれで気持ちを納得させちゃうのはなぁ・・・・・

なんかもう、作者自身 早く終わらせたいと言うのしか考えてなかったと言う感じで、読む気も段々失せてきました。それでも一応最後の後日談まで読んだのですが・・・えぇぇぇえこれで終わり?というような。

まぁ完結しただけ良かったと思わないといけないんですかね。

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ゆらゆらと揺れる海の彼方 6 近藤 信義

026371260000 電撃文庫

 ゆらゆらと揺れる海の彼方 6

 近藤 信義

 

 

6巻冒頭で、じゃれあう二人の様子から、ほっとしたのもつかの間、まさに激動の時というのがぴったりの展開になっていきます。

このシリーズ。戦争と言う闘いがメインであるのは確かですが、政治・戦略というのも割りとよく書かれていて、帝国との会談でのやりとりはなかなかによかったです。

その会談で政治での英雄二人(弟のほうは闘いでの英雄ですので)を見た後に、あの国王と見ちゃうと、まぁすごい落差に思えてしまい、中盤から後半の流れで、いい気味だとおもっちゃうのは、なんとも。悪く言われていた母親のほうの真実を知っちゃうとなおさらそうおもいます。しかも、その国王のせいで彼女が教会に連れ去られると言うか連れ戻されてしまうというものあって、ほんとなんだかなぁ、一人嫌われ者ですね。

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とらドラ! 竹宮 ゆゆこ

026371260000 電撃文庫

 とらドラ!

 竹宮ゆゆこ

 

 

「わたしたちの田村君」を書いた竹宮さんの新シリーズです。

なるほど、こうきましたか。ネタとしては割りとありがちではあります。

ちっちゃくて気性の激しい”手乗りタイガー”こと逢坂大河と、見た目怖いが平和主義者で家事万能な竜児のギャップがいいといえばいいですが、1巻だけですと、こう今ひとつです。

大河、竜児 二人がそれぞれの魅力を出して、それを相手が認めると言うか、それを感じる場面がほしかったなぁと。いわゆる真の萌えポイントというやつです。

1巻で、大河のほうは想い人に告白はしてますが、あれでは・・・ちょっと誤解されるようなものになってますし、元々大河の恋の手伝いをしているだけの竜児は想い人のみのりに対してなんのアプローチも甘い展開もないので、2間以降どうなるやら

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カレとカノジョと召喚魔法 6 上月 司

026371260000 電撃文庫

 カレとカノジョと召喚魔法 6

 上月 司

 

 

5巻での、あの引きで非常に楽しみで、待ち遠しかった最終巻!

良かった。おもしろかった。そして、いろんな意味で泣きかけた作品でした。

あの契約したときからの日記、そして安全確実に元に戻る方法が解り、そしてそれを実行できるのに、最後まで自分の価値を疑っていた遊矢。そして忘れさせられていたのを思い出して遊矢を探し、圧倒的不利でもゲームに勝って取り戻した雪子。

この二人も、そしてリールゥを始めとする人外の周りもあわせて良いキャラでした。

次回作、どんな話を持ってくるか楽しみです。

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R.O.D 第11巻 倉田英之

026371260000 スーパーダッシュ文庫

 R.O.D 第11巻

 倉田英之

 

 

やっと、続きがでました。いやぁ実に2年くらい待たされてましたからねぇ。

さて、物語も佳境にはいってきて、ジェントルマンとお婆ちゃんとの対決や、ジョーカー・大英図書館の動き、読子の元に行くねねね、東南アジアにで読子救出に行く途中の潜水艦の人達等も注目ではありますが、やはり一番は読子の過去で、前紙使いの彼との話です。

なるほど・・・若いときと言うか本当の読子ってもっと活発で、娘っぽかったのですなぁ。

今の読子も大好きですが、若い時の読子も可愛くて非常に良い。

次の巻、非常に楽しみです。

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スイートホームスイート 1 世界で一番いらない遺産 佐々原史緒

026371260000 ファミ通文庫

 スイートホームスイート 1 世界で一番いらない遺産

 佐々原史緒

 

 

千年賢者・バトルオブCA・トワイライトトパァズと良作を出してる佐々原さんの新シリーズということで、期待して買いました。

特に、佐々原さんの書く主人公が少女の場合、かっこよく可愛いのでお気に入りなのですが、今回の主人公は少年、しかも現代の高校卒業直後の年代というので、ちょっと意外でした。

で、話は割と面白く、すいすい読めますし、ちょっとしたびっくりもあるのはあるのですが、トワイライトトパァズの時に感じたようなキャラの魅力がちょっとないかなと。

あのシリーズは千年賢者の未来話というのでこっちもおぉ!と思ったこともあるからと言えばそうなのですが・・・2巻以降に期待ですね。

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Black blood brothers 5 ブラック・ブラッド・ブラザーズ風雲急告 あざの耕平

026371260000 富士見ファンタジア文庫

 Black blood brothers 5

 ブラック・ブラッド・ブラザーズ風雲急告

 あざの耕平

 

第一部終了なのか、第2部開始なのか・・・・とにかく起点となる巻です。

相変わらずな、日常からすぐに1年前の動乱の続きがまだおさまってないというのがわかってくる展開で、そして中盤以降それ以外に対処しなければならないことも増えたりと。

そんななか最後にミミコが解雇されるということにもなって、まぁどうなるやら続きが非常に気になる展開です。

しかし・・・ミミコほんといろんなVIPとかに気に入られてるなぁ。良い娘さんです。

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お留守バンシー 小河 正岳

026368590000 電撃文庫

 お留守バンシー

 小河 正岳

 

 

ライトノベルらしい、ライトノベルです。

各モンスター達のコミカルさや、あざとい気はしますが伝承されているのとは正反対の貞淑なサキュバス等の準メインキャラ等、魅力あるキャラに仕上がってると思います。

そして、主人公であるバンシーのちょっとセコイ・・・もといしっかりとした経済観念とか主人に対する想いとか、ほのぼのさがなんともいえないかと。

変に弄らず、こういう方向で伸ばしていって欲しい作品であり、作家さんです。

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ぼくと魔女式アポカリプス 水瀬 葉月

026368720000 電撃文庫

 ぼくと魔女式アポカリプス

 水瀬 葉月

 

 

結界師のフーガを書いていた人の新作と言うことで軽めの魔女物かなと思いましたが、いやはや・・・なかなかに重い。しかもヒロインである魔女の娘さんが使う魔術がまたちょっと特殊で、指とか手首とか切り落とすものだからちょっと衝撃ではありました。

でも、そんな彼女に惹かれるとこも十分書き込んであり、1巻の最後のほうでのどんでんがえしもなかなかひねったものでした。

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彩雲国物語 光降る碧の大地 雪乃 紗衣

026387420000 角川ビーンズ文庫

 彩雲国物語 光降る碧の大地

 雪乃 紗衣

 

 

茶州・影月編終わりました。

続けて読んじゃうと、ほんとすごい勢いで進んできたなぁとは思いますが、あちこちに伏線とかを張ってる・・・んじゃないかと。まぁ、そういう考えなしの勢いでやってきた作品ですからそうでもないかw

で、茶州・州牧を解任されて都に戻った秀麗の後が楽しみです。いろいろ想像できるんですけど、どれも楽しそうな感じで作者はどの方向に話を進めるのかほんと早く読みたいですね。

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荒野の恋 第2部 bump of love 桜庭一樹

026283900000  ファミ通文庫

 荒野の恋 第2部 bump of love

 桜庭一樹

 

 

中学生の恋。

今ではもうこんなのはないのかもしれませんが、 思春期の初恋はこうであってほしいと思うような話です。

主人公であり、ヒロインでもある荒野の心情。そして思春期というもので変わっていく周り。愛でも恋愛でもない、恋というものが感じられます。

帰ってきた彼には悪いが・・・・荒野には誰のものにもなって欲しくないなぁ

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